PNF×PILATES STUDIO リハビリ&コンディショニング

身心を変え、活力を促し、
人生の質を高める。
Transform your body and mind,
boost your energy, and enhance your quality of life.

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About

プロアスリートの
専属理学療法士
65,000人の
施術実績

当Studioは国家資格である理学療法士により、80余年の歴史を持つ運動療法 PNF を基軸に、 ピラティス・Yoga・筋膜リリース・関節モビライゼーションなどのコンセプトを統合した リハビリおよびコンディショニングを提供する世界初の施設です。

Chosen by people likes this.

  • 年齢を重ねても動ける体づくりをしたい方
  • スポーツ・芸術のパフォーマンスを高めたい方
  • 慢性的な痛み、繰り返す痛みを持つ方
  • 変化を実感できるリハビリしたい方

Point

理学療法PNF+筋膜リリース 間接モビライゼーション×Pilates ピラティス
理学療法PNF+筋膜リリース 間接モビライゼーション×Pilates ピラティス
PNF×Pilatesで身心は、
より活性し進化する。

運動療法の一つであるPNFと身体調整法の一つであるピラティスは、それぞれでも十分身体の変化をもたらす優れた効果を発揮しますが、PNFによって感覚が研ぎ澄まされた状態を創り、Pilates のバラエティに富んだエクササイズを行って運動や姿勢のコントロールを促す、またはPilatesエクササイズを行っている最中にPNFによってさまざまな感覚に働きかけることで、より姿勢や運動の質が上がる。このような相乗効果をもたらすことが出来ます。

理学療法 PNF

リハビリからスポーツ分野まで広く利用される
高度な理学療法アプローチ

運動可動域を広げ、神経と筋肉の伝達・筋肉同士のつながりを高め、身体に新たな「姿勢」や「動き」の可能性を生む
PNF(固有受容性神経筋促通法)は、私たちが持つ脳、神経、関節、皮膚や筋肉などに対して適切な感覚刺激を加えることで、身体の潜在反応を引き出し、動作の最適化を促します。これらの感覚に働きかけることにより、より質の高い姿勢や運動、動作を再構築する「神経可塑性」を活性化させます。そのため、PNFはリハビリ領域においてはパフォーマンスの再学習を促し、トレーニングやコンディショニング領域ではさらなるパフォーマンスの向上やケガの予防に寄与します。
筋膜アプローチ、関節モビライゼーションを組み合わせさらなる身体パフォーマンス向上へ
徒手療法(セラピストの手によって刺激を入力し変化を与える施術)により、まず皮膚や皮下組織、またその下にある筋膜や筋肉の動き、滑走性、柔軟性を促します。さらにその下にある組織である関節の動きも促すことにより運動がスムースに行える “下ごしらえ” を行います

Pilates ピラティス

動作と呼吸を連動させ、四肢と脊柱の動き
を整えることで全身運動を統合する
ピラティスでは、動作に呼吸を同調させつつ体幹のコアコントロールをすることが重要視されます。この呼吸と動きの一体化によって、自律神経系が整えられるだけでなく、運動時の神経と筋肉の協調性が高まりやすくなります。さらに、正しい脊柱と四肢の動きにも意識を向けながら行う動作は、脳内の感覚と運動制御の統合に働きかけるため、姿勢、全身動作の安定性や円滑性を高めつつメンタルヘルス、自信の獲得、良質な睡眠促進にも効果が期待されます。

PNFとは

Proprioceptive Neuromuscular Facilitation (固有感覚受容性神経筋促通法)の略であり、1940年代にアメリカ・カリフォルニア州のカイザー基金リハビリテーション病院(現在のカイザーリハビリテーションセンター)で医師・神経生理学者の Kabat 氏と理学療法士の Maggie Knott 女史によって開発されたリハビリ手技コンセプトです。
Proprioceptive (固有受容感覚)元は、身体の位置や動きを感じる感覚のことを指し、大きな意味では私たちの体にあるさまざまな感覚が刺激を受けるという意味です。これらの感覚が鋭いと素早く反応したり力が入りやすかったりしますが、鈍いとイメージ通りに体が動かせなかったり、適切なタイミングで力が入らなかったりします。
Neuromuscular(神経ー筋)身体を動かすのは筋(群)であり、それらをコントロールするのは脳を含む神経です。セラピストが手で触れて、抵抗を与え、ご自身で動いていただくことで脳を含む神経と筋(群)の働きを良くしていきます。
Facilitation(促通)神経活動が活性化される意味での神経生理学用語でもありますが、PNFではそれにより運動や動作がしやすくなること、すばやくできるようになること、楽にできるようになることなどを促通と捉え、重要視しています。
つまりPNFは、セラピストによる豊富な経験や知識に裏付けされた質の高い感覚を入力することで(P)、脳を含む神経筋活動を(N)促通する(F)コンセプトであり、対象者の機能・動作・パフォーマンスを改善したり、それによって痛みを軽減することが出来ます。

Pilatesとは

Pilates Method (ピラティス・メソッド)は、1920年代にドイツ人フィジカルトレーナーであったJoseph・H・Pilatesが開発したエクササイズであり、身体調整法です。彼はまだリハビリテーションという概念がない時代に、” Contrology” (コントロール学:control に接尾語 -logy(-学、-論)を加えたPilates 氏の造語)という健康法を創り、現在日本でもピラティスと称されて急速に普及しています。
この Contrology についてPilates 氏はその著書の中で「コントロロジーとは、体・心・精神の完全なコーディネーション(調和、協調)を目指すことである。コントロロジーを通してまず目的に応じた、自分自身の体の完全なコントロールを習得する。エクササイズを正確に繰り返すことを通じて、あなたは徐々に段階を積んでいく中で、全ての意識下の活動に関連する自然なリズムとコーディネーションを習得するのです」と述べています。つまりPilatesとは、自身の心・精神を含む全身のコントロール学であると定義づけています。
マット上で行うものや、特有のイクイップメント(リフォーマー、トラピーズテーブル、ラダーバレル、チェアー、スパインコレクターなどの器械)を用いてエクササイズを行います。
その効用は多岐に渡り、体幹の強化、柔軟性や姿勢の改善、免疫システムの強化、障害の予防、動きやバランス、協調性の改善、身体の軸方向への伸長、身体への気づき、呼吸と循環の改善など、また、コントロール(運動制御)に重点を置いた負担の少ないエクササイズであり、痛みがある方などリハビリテーションへの適応からトレーニングが求められるアスリートにも提供出来ます。

日本に8人しかいない
国際認定PNFインストラクターかつ
日本では数少ない国際基準で
メディカル(理学療法士)ベースの
ピラティス&ヨガインストラクター セラピスト 江口 泰弘 について

日本に8人しかいない
国際認定PNFインストラクターかつ
日本では数少ない国際基準で
メディカル(理学療法士)ベースの
ピラティス&ヨガインストラクター セラピスト 江口 泰弘 について

Service

Myofascial release and massage / stretch

最近、メディア媒体でもよく耳にするようになったと感じられる方もおられると思います。私たちの身体の表層の組織、つまり筋肉よりも上にある筋膜、皮下組織、皮膚などの組織がどのような構造をしどのような機能を持っているのかが以前よりも明らかになってきました。私たちがしなやかに、スムーズに動くためにはまずこれらの組織間の動き(滑走性といいます)を良くする必要があります。さらに、その下にある筋肉の動きももちろん硬くなったり動きが制限される素になりますので、マッサージやストレッチを用いて柔軟性を促していきます。

Joint mobilization

モビライゼーションとは、mobilize つまり動きを促すという意味です。上記のように、まず表層の組織が硬いと動きを促せないことはすでに述べましたが、せっかくそれらの動きが改善しても、関節が硬いと運動や動作の妨げになります。関節には関節包という関節を満たす袋、関節運動を円滑に行わせる滑液包という組織、あるいは関節を安定させるための靱帯などの組織があります。関節モビライゼーションでは関節に牽引(traction)や圧縮(compression)、滑り(sliding)など微妙な力加減を加え、これらの組織の可動性を促したり、痛みの軽減、循環の改善などを図ります。

Yoga

ピラティスと共に、ヨガもまた日本でも普及していますが「ピラティスとヨガの違いは何?」と疑問に思われる方も多いかもしれません。その理由としては、まずどちらも身体運動を行うこと、呼吸を重視すること、どちらもマット上で行うコンテンツがあること、自身の感覚を内観することなど共通点が多いことが挙げられます。しかし、ざっくりと述べると、ピラティスはより良く運動をコントロールしその間の感覚を重視し洗練させていくことに重きを置いていて、ヨガはその語源は「統合する」「調整する」などの意味があるように姿勢やポーズ、運動中の感覚を通して自身を内観し、呼吸や瞑想(meditation)によってその質を高めてより身心を統合させることに重きを置きます。ちなみにピラティスはマットの他にマシン(器機)を使用しますが、ヨガではマシンは使用しません。当studioでは、クライアントさまのご希望や目標、状況に応じてこれらのコンセプトを適応させられることも、大きな強みとなっています。

Self maintenance

クライアントさまは、私たちセラピストとのセッション後はまた、ご自身だけで姿勢や動作の管理、注意をしなければならない環境へと帰って行かれます。残念ながら、人間を含む動物は常に環境に良くも悪くも順応しようとします。私たちは、せっかく施術によって改善した感覚やそれに伴う機能的な運動も、すぐ忘れてしまう生き物なのです。ですから、自主トレや生活の中で留意してもらいたいポイントを一つか二つ、必ずお伝えするようにしています(数が多ければ良いというものではありません)。身体を変えることは“共創”によって成されるものと考えています。

Effect

01
健康寿命の延伸

いつまでも活き活きと好きな事をし、
好きな場所へ行ける予防コンディショニング

このようなことはありませんか?
  • 最近からだが硬くなってきた
  • また姿勢が悪いと言われた
  • 転びそうになったりバランスが悪くなった
  • このままだとどんどん体力が落ちていく

私たちは年齢を重ねると、少なからず体の構造 / 機能が変化していきます。 だからといって何もせず放っておくとさらに体型は変わり、硬くなり、筋力が落ち、転びやすくなるなどの現実があります。また、私たちは重力の中で生活をしています。この重力に抗える筋力や柔軟性が低下し、押しつぶされてしまうとアゴが出て、 背中は丸くなり、脚が曲がるいわゆる「姿勢が悪い」状態になっていきます。そうならないように、いつまでも良いコンディショニ ングを保つための運動不足解消、体力・筋力・バランスの改善、転倒予防、テニスやゴルフ・山登り・旅行などをいつまでも楽しみ たい、姿勢や動きを改善したいなどのご要望にお応えします。

02
慢性痛の改善

首痛、肩こり、肩痛、腕の痛み、腰痛、
坐骨神経痛、股関節痛、膝痛、足の痛みなど

このようなことはありませんか?
  • もう何年も腰痛があってつらい
  • この肩こり、なんとかならないのか
  • 膝の痛みがつらくて階段が降りられない
  • お尻の奥が痛くて太ももにしびれもある

痛みは、その部位だけに原因があるとは限らず、他の体の部位の弱さや使いかたの影響、良くない姿勢や間違った体の使いかたによる結果として表出していることが多くあります。また、痛みがあるとメンタルの状態に影響します。またメンタルの状態も痛みの強さに影響し、痛みのスパイラルが形成されてしまう事もあります。当Studioでは、痛みの軽減とともに、正しい姿勢・正しい体の動かし方(運動コントロールといいます)をインストラクターから学ぶことで痛みを根本から改善し、エネルギーに満ち、仕事や好きなことをいつまでも楽しめる生活を共に目指します。

03
スポーツや芸術活動の
パフォーマンス向上

ゴルフ・テニス・野球・サッカー・武術・バレエ・ダンス・舞踊・ 音楽活動などのトレーニング、コンディショニング

このようなことはありませんか?
  • 最近ゴルフの飛距離が出なくなった
  • 体幹を強くしてもっとキレを良くしたい
  • もっと下半身を使えてパワーを上げたい
  • 軸を安定させてもっとしなやかに動きたい

よく、パフォーマンスが高い人に対して「運動神経が良い」という表現をしますが、実は質の良い動きのためには「感覚」が良くな いといけません。PNFやピラティスのコンセプトでは、この「感覚」に働きかけ、その質を高め、運動をコントロールしていきます。 多くのトップアスリートでさえ、効率の良くない姿勢や体の動かし方をしている事は少なくありません。この脳への入力と統合 / 脳からの出力(感覚-運動連関)のクオリティを高め、姿勢や動きを洗練させていきます。その事で、体幹を強く したい、力が入る感覚を高めたい、軸(センター)の感覚を作りたい、動きを鋭くしたい、よりしなやかに動きたい、自分のからだの弱 点を強みに変えたい、ケガのリハビリや予防的コンディショニングをしたい、などのご要望にお応えし趣味レベルからアスリートレベル まで、パフォーマンスを向上します。

04
脳卒中後遺症や
パーキンソン病の
リハビリ

運動麻痺による上肢や手の機能向上、使い方の改善、
歩行困難に対するリハビリ、安定性・円滑性の改善など

このようなことはありませんか?
  • 病院でのリハビリが終わってしまった
  • これからどこでリハビリすれば良いのか
  • もっと安定して歩けるようになりたい
  • 麻痺のある手をもう少し動きやすくしたい

研究により、麻痺が無い方(非麻痺側)の動きを制限したり、脳を磁気で刺激したり感覚神経に働きかけることで、脳梗塞や脳出血によ ってダメージを受けた脳内の神経細胞や周りの神経細胞が、新たに神経ネットワークを組成する(可塑性といいます)ことが分かっています。 大変残念なことですがこれらの疾患を発症した後、回復に重要な時期に十分なリハビリが受けられず、機能回復をあきらめてしまったり、誤 った体の使い方が定着してしまい日常動作レベルが上がらないこともあります。実はPNFは、元々は神経障害に対するリハビリ手技として開 発されました。セラピストの手によってさまざまな感覚受容器を刺激し、筋の緊張をコントロールしより正しい運動や姿勢を学習していきま す。病院でのリハビリは終了してしまったけれど、手や腕の動きをもっと良くしたい、もっと歩きやすくなりたい、歩く距離を伸ばしたいな どの機能と動作の改善を図って参ります。

伊達 公子
元女子テニス世界ランキング4位
伊達 公子
"動きそのものが変わっていく"
という明確な変化が感じられた

PNFとの出会いは、20代半ば、ファーストキャリアの頃に膝の靭帯を怪我したことがきっかけでした。その後、セカンドキャリアでも再び怪我をきっかけに通うようになり、施術を担当してくださったのが江口さんでした。
膝に痛みを感じ始めたのは2015年9月末。手術は最終手段と考え、その前に何かできることはないかと、膝に水が溜まり痛みがある中でも、PNFを通じて神経と筋肉の繋がりを改善し、機能の向上を目指すようになりました。PNFでは、抵抗運動を用いて筋力をピンポイントで強化し、身体機能の回復を図ると同時に、可動域を広げたり関節の動きを改善することも大切な要素となります。実際に効果を強く実感したのは、神経と筋肉の繋がりを意識することで、脳からの指令がより効率的に伝わり、動きの質が確実に高まっていく感覚があったからです。ただ筋肉を鍛えるだけでは得られない、"動きそのものが変わっていく"という明確な変化が感じられるのが、PNFの大きな魅力です。
さらに、欠かせないのが体幹の強化です。体幹の筋肉にしっかり刺激を与えることで、バランスが整い、安定性も高まります。実際、殿部の筋肉を使っていても伝わりが鈍かったのが、反応がよくなっていく実感がありました。膝だけでなく、その後の肩の腱板断裂の際にも同様にPNFを継続し、二度目の引退直前までお世話になりました。またPNFは理学療法士が直接、その人の状態に応じて力の加減や抵抗を調整しながら行う手法なので、安心して受けることができます。

貴景勝 貴信
元大関 / 湊川親方
貴景勝 貴信
"相撲に必要なからだの連動性や
体幹強化の重要性を教わった"

私は大関に上がる前の22歳から江口さんのトレーニング、コンディショニングをしていただきました。それまで、相撲の稽古とウエイトトレーニングなどを一生懸命やっていましたが江口さんには、トレーニングは体のつながり、連動の重要性、体幹の強化の大切さを教わり、普段の稽古とトレーニングに合わせて、先生のトレーニングもさせていただきました。一般的な重い物を持ち上げたりマシンのみのトレーニングと違い、人対人でトレーニングをする事で、より相撲に必要な部分を鍛える事ができました。

斉藤 明義
スポーツ整形外科医
斎藤 明義
人生100歳時代の健康寿命延伸から
トップアスリートにまでお薦めする

私はスポーツ整形外科を専門に50数年働いてきました。成長期のスポーツ傷害・障害から、高校、大学のアスリートに加えて、プロのスポーツ選手やオリンピック出場選手を対象に仕事をしてきました。これら、対象選手は傷害・障害を治療する時に練習を少しでも休みたくない、早く試合に出場したいと希望する人が殆どです。希望を叶える方法の一つとしてPNF(Propreoseptive Neuromuscular Facilitation:固有受容性神経筋促通法)テクニックに出逢いました。約50年前からです。江口泰弘先生は、国際PNF協会のインストラクター資格だけではなく筋膜リリース、ピラティスの機器を用いた運動療法も修得し、加えて、全米ヨガアライアンス認定インストラクター、ヨガ安全指導員を取得した専門家です。オリンピック金メダリストもお世話になっています。また、最近の日本の現状を考えますと、平均寿命が女性87.14歳, 男性:81.09歳となりWHOの調査では日本が世界1位となるような、超高齢化社会の現状です。100歳(百寿者(ひゃくじゅしゃ)を超える方々も:2022年8万人~2024年9万人と増加しております。100歳の方が増えても、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」いわゆる健康寿命が短ければ、介護期間が長引くだけで、幸せな百寿者にならないと考えます。国際PNF協会の認定インストラクターが施術を行うPNFテクニックはスポーツ選手のみならず、ご高齢になられた方々の、つまずき、転倒予防にとって、姿勢バランスを整える大変有用なテクニックです。是非お試しください。

宮田 典男
ミヤタデンタルオフィス院長 歯科医
宮田 典男
"膝に水がたまった状態から、
痛みなく走れるように"

日頃の暴飲暴食から体重が増え左膝が痛くなりました。整形外科をハシゴし、膝に溜まった水を抜くなどの処置をしたのですが一向に改善しない日々を送っていたところ知人から江口先生を紹介していただきました。今までやってきたこととは全く違うアプローチ方法で施術をしていただき、先生から教えていただいた運動をして最近は痛みもなく走ることもできるようになりました。誠実なお人柄と確固たる知識と経験がありとても信頼しています。また本来自分が持っている筋肉を使い自分の力で治していくことの大切さを教えて下さいました。

関根 祥丸
能楽師
関根 祥丸
"その日の状態に合わせた施術、
そして筋肉が目覚める感覚 "

私が江口先生の所に通うようになったのは、右膝半月板断裂の怪我をしてしまい、膝周りの筋肉を鍛える為でした。最初はリハビリやマッサージをして頂き、痛みが無くなってからはトレーニングをメインにして頂いています。怪我直後は歩いているだけでも痛みを感じていました。今では日常的な動きはもちろん、仕事上正座することも多いのですが、殆ど痛みも違和感も無くなりました。パーソナルトレーニングなので、疲れている時はマッサージだけ、余裕がある時には強度の強いトレーニングなど、体調に合わせて内容をリクエストできるので、翌日に疲れが残る事も無く、仕事に支障も出ません。トレーニング後は全身の筋肉が目覚めるような感覚になり、気持ちが良いです。施術室はとても清潔感があり、先生もとても優しく気さくな方なので、リラックスして施術を受けられます。

森口恭子
読売日本交響楽団 
紀尾井ホール室内管弦楽団 所属
ヴィオラ奏者
森口 恭子
"偏りやすい体の使い方がスムーズに
軽く、地に足が着く感覚"

江口先生の施術に9年近くお世話になっています。
きっかけは演奏中に痛みで弓が持てなくなってしまったことで、お知り合いにPNFに通われている方からの薦めで伺うようになりました。右手の痛みがひいてからは、負担のかかる首や背中、頭などのほぐしをしていただいたり、体幹に意識ができるような軽いトレーニングを教えていただいています。
どうしても仕事柄、偏った身体の使い方をしてしまうのですが、江口先生には状態を戻しつつ、仕事でもスムーズに動かせるように施術していただけるのがありがたいです。また先生がかけてくださる軽い負荷でできるのが、私にはとても合っていると感じています。 帰りには身体が軽くなって、重心が戻ってしっかり地に足が着く感覚です。先生も気さくにお話しして下さるので、リラックスできる時間だと感じています。

Voice

K. H 様 60代女性

私が江口先生のところに通い始めて約2年になります。
10年程前から徐々に変形性股関節症が進み、最終的には末期に到達してしまいました。

手術を避けたく色々な有名どころの治療をはしごしましたが、改善せず日常生活に支障が出るようになりました。

それでも人工関節に置き換える事は避けたく、幹細胞を股関節に入れる再生医療を受け、痛みはすっかり取れましたが長年運動を制限していたため、関節や筋肉が拘縮してしまい動きずらい日常は変わりませんでした。
そんな中そのお医者さまにご紹介を受け、江口先生に巡り会えました。

通い初めの頃は腰の曲がりや股関節の固まりが強く、数㎝の段差にも苦労していましたが、今ではかなり改善し階段の登り降りが出来る様になりました。 自宅周辺であれば、杖なし行動も出来る様になりましたし、好きなアーティストのライブも申し込む勇気も出てきました!

まだまだ運動制限はありますが『出来る!!』が1つずつ増え、今は希望が持てる日々を過ごしております。

江口先生は、人あたりや清潔感も含めプロフェッショナル度が高いので、とても気持ちよく通わせていただいております。身心共に健康寿命を伸ばしたいので、これからもどうぞよろしくお願い致します。

Therapist

代表・セラピスト紹介

江口 泰弘 えぐちやすひろ

理学療法士・国際PNF協会(IPNFA®)認定インストラクター
Motor Control Beyond Pilates® 認定インストラクター
ドイツ筋骨格医学会認定セラピスト
全米ヨガアライアンス認定インストラクター/ヨガ安全指導員

2000年 理学療法士免許取得。一般総合病院へ入職と同時に PNF を学び、中枢神経系、骨関節系、呼吸器系など様々な症例を担当。この間リハビ リテーション科長、老人保健施設、訪問リハビリ、養成校非常勤講師など多くの業務経験をする。
2008年 米国カリフォルニア州カイザーリハビリテーションセンターにて PNF 9ヶ月コース修了。帰国後、合理性重視の医療保険内での施術の限界と、より自身の成長の必要性を感じ自費診療の世界へ。中枢神経系・整形外科系障害をお持ちの方からプロアスリート、ダンサー、音楽家まで幅広く多くの臨床経験(延べ6万5千人以上)を持つ。
現在はクライアントの目的に応じて PNF に筋膜リリースや関節モビライゼーション、ピラティス、ヨガを組み合わせた施術を行い、身体と心の両 面から活力を促し、人生の質を高めていただくことをライフワークとしている。また、日本国内、韓国、台湾、上海などで PNF講習会、セミナーやワークショップを通じ後進のセラピスト育成活動も行なっている。

セラピストの方へ講習会・セミナーを開催しています。 講習会・セミナー情報(IPNFA®) 講習会・セミナー(その他)

Price&Flow

理学療法士ならではの細やかな検査と評価により身体の硬いところ、弱いところ、左右のバランス、姿勢や動きの特徴などを見出して、その評価結果を基に一人一人オーダーメイドのアプローチや自主トレ指導を行います。

  • 基本料金
  • 45 13,500
  • ※初回は少し長くなる場合がございます。
    ※各クレジットカード、Pay PayPayでのお支払いも可能です。

Service Flow

Information&Access

●名称
PNF × Pilates Studio(ピーエヌエフ ピラティススタジオ)

●住所
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-10-3 アニモ九段401号

●営業時間:
月ー木  9:00-19:00
金    9:00-13:00

●サービスその他
◯ピラティスイクイップメントはマットも合わせて6種類完備
◯手ぶらで利用できる!レンタルウェアの無料貸出
◯大切な運動前後の水分補給に無料ウォーターサーバー

●連絡先
TEL 090-8757-7788
メールでのお問い合わせはこちら

Access

●電車でお越しの方
東京メトロ東西線/半蔵門線/都営新宿線 「九段下駅」7番出口より徒歩1分
都営三田線「神保町駅」A2出口より徒歩8分
東京メトロ南北線/有楽町線/都営大江戸線 「飯田橋駅」A2出口より徒歩8分
JR 中央線/総武線 「飯田橋駅」東口より徒歩9分
JR 中央線/総武線 「水道橋駅」西口より徒歩9分

●お車でお越しの方
近隣に多くコインパーキング・路上パーキングがございます

●タクシーでお越しの方
靖国通り九段下交差点より、目白通りを北へ約150mの位置
(目前の道路は一方通行ですので、九段北一丁目交差点から迂回する必要があります。ローソン九段北目白通り店が近くにあります)

Reservation&Contact